川島玲子さんの体験談

ザーメンアイランド


 

 すでに梅雨明けした、沖縄の空は雲一つなく晴れ渡り、灼熱の太陽が照りつけていた。青い海、白く焼けた砂浜・・・ここは別世界だった。私達は到着するなりレンタカーを駆って男探しを開始。結局その夜は、那覇市内で知り合った学生3人組みと食事のあと、カラオケで盛り上がって、それで別れた。2日目は、早朝よりダイビングを満喫。午後からビーチで男の子漁りをすることにした。私達は超ビキニに身を包み、臨戦態勢に入る。

「玲子って黒が似合うよね。何だか本当にエッチ。みんなこの体にまいちゃうのかな。」

「何よ、変な言い方・・・私は何なの?由美だってエッチよ。男はみんなチンポ勃起させるわ。」

「もう、止めなさいよ!人に聞かれたらどうするの!」

「女はチンポ勃起させてなんぼよ。」

私達は恥ずかしい話しをしながらテンションを高めていった。

「ねえ、あそこのイケメンコンビ玲子の好みじゃない?そうね。玲子なら、あの体の大きい、競パン履いてる方が好きかもね。あそこも大きそうだし・・・」

由美が、ビーチにいた若い男の子の二人組みを指差した。由美が指差した方を見ると、確かに私好みの綺麗でマッチョな二人が視界に飛びこんだ。二人とも素適だったが強く惹きつけられたのは由美の言う通り、背が高い方の男の子だった。185センチ以上はあろうかという長身に日本人離れした逞しく筋肉質な肉体。顔は特別に美形という分けではないが、日焼した小顔と、クリクリトした大きな瞳は私の好みだった。ルックス的には申し分の無い男の子だ。100点満点をつけてもいいほどだった。さすがは由美、私のツボを心得てくれている。咄嗟に健太と比較する。そしてある種の野性の感が働いた。この男の子は健太以上の快感をもたらしてくれる・・・

「そうね。食欲そそるわね。でも由美だってあんな男の子とエッチしたいと思うでしょ。」

「私はあんまりワイルド系はちょっと・・・でもあの男、体格いいわりに顔可愛いよね。由美はロン毛のキムタク似の方が好みかな・・・ねえ。玲子って体だけで選んでない?そんなに(大きい)のが好きなの?あれの事しか考えてないでしょ。」

「嫌ねぇ〜!由美、変な事言わないでよ。由美だって超エッチじゃない!チンポ大好きなくせに!」

「やめてよ!頼むからチンポなんて大きい声出してだして言わないでよ。恥ずかしい!」

私達はしばし2人を観察した。

「大きい方ってライフセーバーかしら?だって凄いマッチョよ。あんなもっこりビキニ履いちゃって、いかにもって感じよね。わあ〜、美味しそう。食べ応えあるわよ。」

「ほら、やっぱり玲子好み・・・待ってて、あの二人ここに連れてくるから。」

そう言うなり、由美は真っ直ぐに二人組みのところに歩いていった。170センチを超えるしなやかな長身にブルーのビキニをまとった後ろ姿は、同性から見てもとてつもなくセクシーでエロティックに見た。由美はあっという間に二人に近づき、まるで以前からの友人のように笑談を交わすと10分程後には二人を連れて戻ってきた。強制連行された二人の男の子は、かなり緊張気味だった。由美は私を紹介すると二人をレジャーシートに座らせた。由美はいつものごとく、砕けた口調のトークで2人の緊張をほぐす。やがて意気投合した4人は、お互いに以前からの友人の様に楽しく会話を交わした。〜男の子達二人の背が高い方、由美が玲子好みだと言った方は、上原秀仁(うえはしゅうじん)。20歳、沖縄生まれで、高校を卒業してから地元でアルバイトをしており、夏の間はライフセーバーをやってるという。その外見通り、彼は本物のライフセーバーだった。今日はオフだが、履きなれた競パンの方が落ち着くという理由でモッコリビキニを着けているという。私は以前からライフセーバーの男のコに憧れていたので、心の底で飛びあがって喜んだ。相棒の方は、新垣清真(あらがきせいしん)。清真とは高校時代からの友人だそうだ。細身で引き締まった肉体プラス木村拓也ばりのルックスで、女性から相当にもてそうだ。二人とも幼い時から海で泳いで育ったという事で、体格の差はあったが、見事に引き締まった美しい肉体を持っていた。

 午後3時を過ぎた頃、由美が気分が悪くなったと訴えてきた。それがなにを意味するか・・・私はすぐに察した。

「新垣くん。由美を部屋まで連れていってあげてくれる?ごめんね。由美、いい男に連れて行ってもらった方がいいでしょ。」

由美は清真に甘えて寄りかかるようにして連れられていった。

『フフフッ・・・由美、頑張ってね。思う存分沖縄男のチンポを味わいなさい・・・玲子はこっちの特大ゴーヤを賞味させてもらうわ。』

しばらく浜辺で秀仁と楽しく会話を楽しんだ。近くにいる秀仁と同世代の男の子達の望のまなざしを感じる。

『みんなぁ〜羨ましいでしょぉ〜。いまからお姉さんはこの男の子とエッチなことするのよぉ〜。あなた達もしたい?フフフッ・・・ごめんね、だめよ。あとでお姉さんを思い出してチンポシコシコしなさい。』

「玲子さん。暑くない?俺達は慣れてるけど玲子さんとか都会の人って慣れてないからキツイでしょ。俺いい所しってるんだ。」

「素適!連れてって。」

私はどこかも確認しないまま同意した。私はすぐに立ちあがると秀仁の手を引ぱって立ちあがらせた。秀仁の手はがっちりしていて大きかった。改めて立ちあがった秀仁を眺る。健太の身長183センチ、体重75キロと比較してみると、秀仁は185〜186センチ、82〜83キロといったところだろうか、逞しい健太と比較してもひとまわり立派で逞しい肉体を持っていた。ブルーの超ビキニだけを身に着けた姿がものすごくでセクシーでそして、堂々としていている。贅肉というもののかけらもない見事に研ぎ澄まされ、日焼した肉体は、黒人男性を思わせた。盛り上がった胸や肩の筋肉、綺麗に割れた腹筋、抉り取ったような筋肉質の下腹部。鍛え上げられたお尻の見本のような綺麗なヒップ。そしてズッシリした重量感ある魅惑のモッコリ。私は秀仁の体にぴったりと寄り添い、黒いビキニに包まれた肢体を秀仁の肉体に絡めるようにして歩き出した。

 秀仁は慣れた様子で車を走らせた。30分程走ると、周りはすっかり田舎のような景色だった。古い民家の屋根のシーサーと道端のブーゲンビレアが、南国情緒を醸し出す。車は、両脇に樹木の生い茂った私道のような細い道に入る。30メートル程走るとそこに海岸が開けた。そこはまるで別世界のような景色だった。怖いくらいに静かで青い海。やや入り組んだ、小さな海岸には私達以外には、人影は見られない。

「素適なところねえ。誰かのプライベートビーチじゃないの?」

「まあ誰かの土地なんだろうけど、大丈夫だよ。俺、昔っからここで遊んでるから。」

「女の子連れてくるんでしょぉ〜。」

「違う、違う。友達とカヌー遊びするんだよ。ほらこの辺、景色が綺麗だろ。人もいないしね。そうそう、この辺りって、人魚がいるんだよ。」

「えっ?何?嘘だ。」

「玲子さん可愛いね。いるわけないよ。ジュゴンだよ。」

「見たい!いるの?」

「でも夜にならないと出てこないよ。夜まで待ってる?」

「ほらそうやって女のこと・・・・」

「違うって・・・でも俺、小学校の時、本当に綺麗な人魚のお姉さんに会いたくて、よく夜な夜なこの海岸に来たんだ。」

「フフフッ・・・人魚の正体がジュゴンだって知ったときはショック?」

「そりゃもう。」

 秀仁は車のトランクからゴムボートを取り出した。コンプレッサーで空気を入れるとボートは思いの外大きく膨れ上がった。大人3人が乗っても大丈夫なような大きさで、床は木製のパネルを敷いてある。

「カヌーないからボートで勘弁してね。」

そういって秀仁はジーパンとTシャツを脱ぎ捨てると、再びビキニ姿になった。私もカットオフしたジーパンを脱いでビキニ姿になる。秀仁は二人の脱いだ服を車の後部シートに投げ込むと、荷物の入ったビニールバックを手に取った。すばやく車のドアを閉めると、左手でボートについたロープを引っ張り、水際まで持っていくと、ボートをゆっくり海に浮かべ、私の手を取り、ボートに乗せてくれた。そのあと自分も乗り込むと、グッ、グッとオールこく。オールをこくたびに筋肉が盛る秀仁の上腕や胸、そしてブルーの小さなテカテカの生地に包まれた、今にもムニュムニュと動くがしそうな大きな隆起を見てるとうっとりする。ボートは海岸沿いを進み、入り江のような所までやって来た。かなりの距離を移動していた。この辺りには砂浜は無く、ジャングルのように植物が切り立った海岸に生い茂っていた。さっきまで居たホテルの前のビーチとは違って、ワイルドな自然剥き出しの景色だ。やがてボートは小さな砂浜に辿り着いた。水深が浅くなると、秀仁はボートから降り、水の中をボートを引っ張って歩き出した。砂浜といっても端から端まででも10数メーター、奥行きも10メーター有る無しだった。

「さあ、着いたよ。俺の隠れ家・・・無人島だよ。」

「無人島?」

「まあ、正確には半島みたいな所かな。でも陸からは来れないんだよ。海から上陸するしかないんだ。」

「へえ、そうなんだぁ。でもなんだかワクワクするわね!」」


1ページ   2ページ   3ページ   4ページ   5ページ    6ページ

 

home_alm4.gif (2593 バイト)